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NEC LAVIE T11をroot化する

#LAVIE#Lenovo#Android
目次↓

    一般的な家電量販店でよく販売されているNECのタブレット。実はroot化することができる機種が一部存在します。

    具体的には、LAVIE T11 (PC-T1175/FAS) 等のデバイスが挙げられます。反対に、この記事で紹介する手法では以下に列挙するデバイスはroot化できません。

    • LAVIE T8 8HD1(PC-T0875CAS): カーネルがGKIをサポートしていません。

    この記事では、KernelSU Nextを使用したroot化の手順を紹介していきます。

    ブートローダーのアンロック

    本題に入る前に、前述したLAVIE T11のベースになっているモデルについて説明します。

    それが、Lenovo Tab P11 Gen 2です。この機種はデザインや搭載しているプロセッサがT11と同一で、OEM元と推測されます。つまり、基本的にはこのLenovo Tabをroot化する手順を踏襲していけばT11をroot化することができるということです。

    実は、この機種は一般的なアンロック手順 (開発者向けオプション => OEMロック解除 => adb reboot bootloader => fastboot flashing unlock)で簡単にアンロックできます。もちろん、データは初期化されます。

    root化

    使用するソフトウェアの都合上、この手順ではWindowsを使用してください。

    root化を行うためには、boot.imgを抽出する必要があります。これもかなり簡単です。

    まず、RSAを開き、デバイスをUSBで接続します。次に、USB接続を選択し、指示に従ってファームウェアをダウンロードします。ダウンロード後は終了しても問題ありません。

    次に、C:\ProgramData\RSA\Download\RomFiles以下にあるフォルダをboot.imgが見つかるまで進みます。

    boot.imgが見つかったら、これをタブレットに転送し、KernelSU Nextアプリでパッチします。

    その後、パッチしたimgをpcに戻したら、adb reboot bootloaderでfastbootモードに入り、以下のコマンドを入力してください。

    Terminal window
    fastboot --disable-verity --disable-verification flash vbmeta vbmeta.img
    fastboot flash boot [パッチしたboot.img]

    その後、rebootしてKernelSU Nextを確認するとしっかりroot化が成功しているはずです。